オリンピック談議②
かろうじてルンバが走れる程度には足の踏み場がある居間で掃除もせずにゴロゴロしているダラ主婦です。ルンバは神。
さて、オリンピックの話ですがしょっぱな鉄棒から落ちてその後の出番がなくなってしまった体操の内村航平選手。
やたらと土下座したい土下座したいと言っていましたが、私がかわりに土下座しましょうか。
予選で戦った米長さん以外の日本国民全員にも向けて。
内村康平選手は確かに神でした。いいえ、今も神と言って良いでしょう。前回のオリンピックでは内村選手に僅差で負けて、ジャッジに不満はないか?と聞かれた選手でさえ、「自分をはじめ体操選手にとっては内村さんは神様のようなもの。その人と同じ舞台で戦えることはとても名誉なこと」だと言っていましたね。
この世に「神様」と言われる「人間」ってどれくらいいるんでしょうね?
ちなみにうちの近所のマッサージ屋にはゴッドハンドがいますけども。
内村さんが築いた栄誉は今後も消えることはありませんし、神様であり続けると思います。
その神様が最後に繰り返し言った「土下座したい」
私には響きました。
これ以上なく、これまでの内村さんの栄光とともに。
私が内村さんに土下座したくなってしまいましたw
そしてとてもとても長い間前線で戦ってきた内村航平選手に今までありがとうございましたと言いたいきもちになってしまうのです。
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